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タバコは抜け毛を増やす原因?!血行不良と抜け毛の関係

私たちは1日に50本~100本、全体量は10万本なので、0.1%の髪が抜けています。しかし、生活習慣やストレスなどのさまざまな要因で、抜け毛は増えてしまいます。

ここでは「百害あって一利なし」といわれているタバコと抜け毛の関係についてまとめてみました。薄毛が気になる喫煙者には是非読んで欲しいです!

タバコと薄毛の関係は深い!

抜け毛のイメージイラスト

タバコには60種類以上もの有害物質や化学物質が含まれています。その中でも三大有害成分といわれているのが「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」です。

ニコチン

タバコへの依存症を高める物質で、麻薬にも匹敵するほどだといわれています。血管収縮、血圧上昇、女性ホルモンの減少、自律神経の乱れ、ビタミンの消費など、抜け毛が増える要因がたくさんあります。

タール

タバコの「ヤニ」の正体でもあるタールには、発がん物質が多く含まれています。1本のタバコに含まれるタールは微量ですが、1日20本の喫煙を継続すると、1年でコップ1杯のタールが肺に溜まるとされています。

一酸化炭素

有機物の不完全燃焼で発生するガスで、タバコの煙にも1~3%含まれています。一酸化炭素は酸素と比較して200倍以上もヘモグロビンと結びつきやすく、血液の酸素運搬能力を低下させてしまいます。

血行不良と薄毛の関係

タバコ

タバコが抜け毛を増やす大きな原因の一つに挙げられるのが「血行不良」です。ニコチンは血管を収縮させて血流を滞らせたり、自律神経のバランスを崩して体を興奮・覚醒させる作用があります。

タバコは1本吸うと体温が2℃低下するともいわれ、血流をさらに悪化させてしまいます。血行不良が起こると、髪への栄養が行き渡らなくなるだけでなく、ヘアサイクルを狂わせる原因にもなります。

また、自律神経の乱れは汗や皮脂の過剰分泌や毛穴詰まりの原因となり、健康な髪を保つこともつくることも難しくなってしまいます。

さらに、タバコは健康な髪をつくるために必要なビタミン類を破壊します。髪に必要な栄養素を破壊し、血行促進するビタミンEの吸収も破壊するなど、タバコには抜け毛・薄毛を進行させる原因が多く見られます。

禁煙すれば薄毛は改善される?

タバコでNOの文字

「タバコは百害あって一利なし」といわれていますが、髪にとってもメリットはなく、デメリットが多いことが分かりました。抜け毛や薄毛が気になるのであれば禁煙することが一番!とはいえ、タバコにリラックス効果を感じている人も多いと思います。

忙しすぎる仕事の合間に吸って気持ちを落ち着かせている、落ち込んだときにタバコを吸うとやる気が出るなど・・・。タバコは体に悪いと分かっていても止められないのは、依存しているといえばそれまでですが、メリットを感じているからという人もいらっしゃるでしょう。

禁煙することでストレスを感じてしまうと、それが抜け毛を増やす原因になることもあります。ストレスは自律神経のバランスを崩し、血行不良を引き起こしてしまうからです。

喫煙者にとって禁煙は簡単なものではありませんが、個人差はあるものの、禁煙をすると2~3週間すると血管の収縮は収まるといわれています。また、体内のビタミンが破壊されることもなくなるので、ビタミン不足も解消につながります。

喫煙したからといってすぐに発毛するわけではありませんが、抜け毛や薄毛の原因を少なからず取り除くことは可能になります。禁煙を成功させるためには強い意志を持ち、無理なく自分のペースで行うことが大切ですが、難しい場合は禁煙外来で相談されるのも一つの方法です。

タバコ以外の要因もチェック!

運動と食事のイメージ画像

抜け毛や薄毛の原因はタバコだけではありません。不規則な生活や遺伝などさまざまな原因があるため、それに合った対策を立てることが必要です。

しかし、健康な髪をつくるための土台づくりとして、栄養バランスの良い食生活や十分な睡眠は基本です。適度な運動やストレスを溜めないことも血流を促すことに繋がります。

抜け毛や薄毛を解消するためには、健康的な規則正しい生活を送ることを基本に、多角的に改善して行くことが大切だということですね。